研究所概要 of NPO法人地域振興支援センター~地域、人々、地球の未来のために~



地球の未来のため、次世代の子供たちのために、
海外を含め地域の活性化を支援していきます。

宮地重遠クリーンアース研究所のご紹介

世界各地の気象データや氷河の縮小などは、“1900年頃から、地球に急激な温暖化が起こっている”事を示しています。
 二酸化炭素(CO₂)には、地球へふりそそぐ太陽の光をほぼ完全に通過させ、反対に地表から放射される熱である赤外線を吸収して、熱が地球の外に出てゆくのを防ぐ性質、すなわち温室効果があります。
 近年の温暖化は、大気中のCO₂増加で引き起こされる温室効果によるものと考えられ、世界平均地上気温でみると、過去100年で約1.0℃気温が上昇し、2050年頃には、更に1.0 - 2.5℃も上昇すると予測されています。(IPCC、第5次評価報告書)
 また、気温の上昇は、平均海面水位の上昇、エルニーニョ現象の増大、干ばつや大雨の増加を引き起こしています。
 植物は、CO₂を固定して有機物を合成する“光合成”能を持っています。 植物の中でも、顕微鏡を使わないと観察できない「微細藻」と呼ばれる小さな藻類が、特に優れたCO₂固定能力を持っています。
 クリーンアース環境研究所は、太陽光エネルギーと微細藻を用いた大気中のCO₂固定の研究を通して社会に貢献することを目的に設立されました。             

                        宮地重遠クリーンアース研究所所長 宮地 重遠

主な所属研究者の紹介

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宮地 重遠 公式WEBサイト
クリーンアース環境研究所 所長
東京大学名誉教授 
1930年生まれ
専門分野:微細藻類の基礎研究と応用、植物生理学
最終学歴:東京大学大学院
学位:理学博士(1960年)
略歴
昭和55年東京大学応用微生物研究所 教授
昭和60年ドイツマールブルグ大学客員教授
平成 3年 東京大学名誉教授
平成 9 年 海洋バイオテクノロジー研究所 特別顧問
平成14 年 ハワイ大学 Distinguished Visiting Professor
平成18 年 NPO法人地域振興支援センター クリーンアース環境研究所所長
受賞歴
平成 7 年 フンボルト・リサーチ・アウォード(ドイツ・フンボルト財団)
平成 9 年 韓国海洋生物工学会・功労賞
平成14 年 国際応用藻類学会功労者メダル
平成23 年 日本植物生理学会功績賞
平成25 年 みどりの学術賞

「みどりの学術賞」は、日本国内において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった個人に内閣総理大臣が授与するもので、平成18年に創設されました。

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相澤 克則
クリーンアース環境研究所 副所長 
1956年生まれ
専門分野:微細藻の培養システム開発
最終学歴:東京大学大学院 理学系研究科
学位:理学博士(1985年)
研究所の様子
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活動記録

科学技術の振興を図る活動の記録

2008. 4 微細藻類を用いたクリーン農法生産システムの開発を開始
      微細藻類の培養液と藻類を用いた有機農法の提案に向けたプロジェクトを開始

2008. 6 モンゴル国立大学訪問
      薬草栽培に関する共同研究に向けた事前協議とネットワークの構築

2009. 4 クリーン農法生産システム実証実験を開始

2010. 7 モンゴル国立大学訪問
      薬草栽培に関する情報交換

2011. 2  モンゴル国立大学と研究、教育、技術交流ならび
      開発協力に関する協定を締結

2011. 7 モンゴル国立大学訪問
      薬草栽培に関する研究成果の情報交換、沙漠化防止技術の意見交換

2011.11 フィリピン国立大学訪問
      ラン藻の共同研究に向けた事前協議

2011.11 鳥取大学訪問
      乾燥地対応ラン藻栽培の共同研究に向けた事前協議

2012. 4 鳥取大学訪問
      乾燥地対応ラン藻の砂丘砂の活着実験を開始

2013. 9 東京大学田無圃場にて、農地への微細藻散布による
      『CO2削減を伴う持続的な作物生産システム の構築』
      を目指して東京大学と共同研究を開始

2016.4 東京大学農学部・西東京市圃場にて
     テーマ『農地栄養素の流亡やアンモニア揮散を土壌藻で抑制する方法の開発』
     研究内容:表土に有用微細藻を活着させ表土栄養素の流域への流亡や
            大気への散逸防止を図る
     東京大学大学院理学系研究科 寺島教授による
     土壌植生と乾性遷移に関する研究指導

国際協力の活動

2007. 9 財団法人オイスカと伴にモンゴル国内の植林活動を視察
      植林地での活着状況を調査

2008. 6 モンゴル国環境省 赤松の植林に関する協定を締結 
      植林地、植林規模と必要資機材の調達方法を確認

2008. 9 モンゴル国で赤松を植林
      北部の国有地5haに12,500本の赤松を植林

2011. 7 モンゴル国立大学訪問
      水棲生物に関する研究展示施設計画の提案

環境の保全を図る活動の記録

2007. 9 財団法人オイスカと伴にモンゴル国内の植林活動を視察
      植林地での活着状況を調査

2008. 9 モンゴル国で赤松を植林
      北部の国有地5haに12,500本の赤松を植林

2011. 8 埼玉県F市商工会議所
      地域活性化計画の立案

2012. 3 宮城県S市
      東日本大震災復興文化施設設置の提案

2015.3 海の森植樹まつりに参加

2015.5 海の森 あおぞらレンジャー in Spring 主催 東京都共催
     こどもたちと海の森の環境づくりイベントを開催 

2015.7 海の森 育樹活動 初夏の森づくり 参加

2015.8 海の森 あおぞらレンジャーin Summer 主催 東京都共催

2015.10 海の森 あおぞらレンジャーin Autumn 主催 東京都共催

2015.10 海の森 あおぞらフェスタ2015 主催 東京都共催

2016.7 海の森 あおぞらフェスタ2016 主催 東京都共催

2016.9 海の森あおぞらレンジャー2016 協力 東京都共催

2016.10 第14回印旛沼流域環境・体験フェア ブース出展